こんにちは。武田塾札幌円山公園校です。
ついに今週末はセンター試験本番です。
終わればいよいよ、私大入試や国公立2次も控えていますね。
受験生の皆さんはきっと緊張していることと思います。
今日は、本番に実力を発揮するための方法についてお話したいと思います。
本番に実力を発揮するための方法!
入試本番はみんな緊張するもの
前提として、本番までに、緊張していても実力が発揮できるまで
勉強をやりこんでおいてほしいですが、実際、
いざ本番となるとやはり緊張してしまうものです。
それは自分だけではなく、周りの人にも同じことが言えます。
緊張していても合格する人はするので、まずは「緊張しちゃダメ」というマインド自体
捨てちゃいましょう。
緊張している中で実力を発揮できる人が受かっていきます。
緊張しないためには?対策方法を紹介
その中で、緊張しないように対策するとしたら、緊張を和らげる手段として、
「経験」しておくという方法があります。
・入試会場に事前に足を運んでおく
知らない環境下で試験を受けるのは当然緊張するものなので、
入試会場に事前に何回か足を運んでみるのも手です。
いきなりお初の早稲田大学のキャンパスで試験を受けるとか、緊張しますよね。。
特に、地方から上京して受験する場合は、
下見を含めて経路を確認しておくとよいです。
余裕があれば、入試会場に2~3回行ってみるといいです。
・滑り止めの入試を本命までに受けておく
併願する際は、滑り止めの入試などを早めに受けておいて、
入試本番の感覚を何度か経験してみましょう。
抑えにいきたい大学をなるべく早めに受けておき、最終的に、
本命の私大や国公立の2次に繋げていくと、気持ち的にも余裕が生まれます。
筆者が受験生の時は、地元の国公立が本命で、
東京の私大を滑り止めとして受験しました。
滑り止めは1校のみだったので、試験の前日に前入りして、
当日朝に試験会場に行きました。ホテルの最寄の地下鉄の階段を下っていく時、
酔っ払いのような人がふらふらしていて、動揺した記憶があります。。
さらに、オープンキャンパスは行きましたが、道順の記憶も少し曖昧でした。
余裕をもって事前に足を運んでおくと、
きっともっと心に余裕が持てたことと思います!
まとめ
本番実力を発揮するための対策としては、
少しでも緊張を和らげるために・・・
本命志望校の前に何個か受けておく!
入試会場に何回か足を運んでおく!
だけど、本番は緊張してもOK!みんな緊張してるので、
その中で合格を勝ち取りましょう!
今回は以上です。
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