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センター試験後にやること!リサーチ、大学判定システムを活用しよう

こんにちは。武田塾札幌円山公園校です。

さて、明日はいよいよセンター試験本番です!!

受験生の皆さんは、これまでセンター試験に向けて重ねてきた努力の成果を

十二分に発揮してきてください!!

今日は、明日の準備をして、勉強はそこそこに早めに布団に入りましょう。

さて、今日はセンター試験終了後に行う恒例行事、

センターリサーチについてのお話です。

センター試験後にやること!リサーチ、大学判定システムを活用しよう

センターリサーチとは?その判定の信用度は?

センター試験後の恒例行事と言えば、センターリサーチです。

予備校や学校で出したりします。

例えば、河合塾や駿台のリサーチがありますが、これを利用して

センター試験の自己採点の結果と志望校を提出すると、

「〇〇大学A判定」のような合格可能性が判定されます。

・河合塾はこちら(1/20)

・駿台はこちら(1/22)

注意してほしいのが、センターリサーチはあくまでリサーチなので、

実際に出願しているデータというわけではない点です。

なので、意外とセンターリサーチの結果を見て、

ここの学部学科は穴場だと思っていったら、

みんなそこに集中してしまっていたりすることもあります。

逆に、リサーチの結果を見て難しそうだから志望校を変更しようと思ったら、

受験者が減って入りやすくなったりすることもあります。

ですので、リサーチの結果は絶対視することはできません。

ですが、多くの受験生が自己採点を出してるので、

他の模試とかと比べると信憑性は高いと思われます。

・A判定→8割程度

・B判定→6~7割

・C判定→3~5割

いろいろな理由で点数はぶれることがあるので、

その通りに合格者が出るとは言い難いです。

悪い方に転んだ場合のことを考えて、

リサーチの結果を参考にしつつ対策を考えた方がよいです。

国公立受験者は「どの大学なら何判定?」システムを活用しよう

特に国公立受験者にとって大事になってくるのは、センターリサーチを出した後に、

予備校のWEBサイトで「どの大学なら何判定?」を調べることです。

河合塾なら「バンザイシステム」(1/22)というサービスですが、

これを使うと、自分のセンター試験の得点において受かりやすくなる配点の

大学・学部を調査することができます。

配点は、大学や学部によって、全然異なります。

例えば、センター試験で全科目7割程度の人と、

8割と6割が混ざってトータル7割の人では

大学・学部によって有利不利が変わってきます。

ですので、このサービスを使って、自分が一番点数が高くなりやすい形式が

どこの大学なのかを探してほしいと思います。

まとめ

センター試験の自己採点結果は、周りと比べるだけではなく、

自分の点数の取り方だったら有利になる大学・学部はどこなのかを検討しましょう。

センターリサーチはある程度信憑性はあると思いますが、

国公立受験者は、受験する大学・学部によって配点が違うので、

リサーチ結果の判定ばかりを気にせず、有利になる大学・学部を調べてみてください。

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