こんにちは、武田塾札幌円山公園校の竹本です。
今回は、これから受験勉強をはじめるみなさんに学習計画のたてかたについてお話したいと思います。
①受験までにやるべきことをリストアップしよう!
本格的に計画を立てる前に、ざっくりでいいのでやるべきことをリストアップしましょう。例えば英語なら、「単語や文法の参考書をやった後、英文解釈や読解をして、最後は志望校の過去問をやろう」というような感じでOKです!このとき、使用する参考書を決めておくと尚よいです。
②おおまかに計画をたてよう!
リストアップが終わったら、おおまかに計画を立ててみましょう。ここでは、先ほどリストアップした勉強をだいたいいつ頃やるかを決めていきます。①で挙げた例で言えば、「単語文法は5月までに、英文解釈・読解は7月までに終わらせて、夏休みには過去問を解こう」というような感じです。
③1日当たりの勉強量をかんがえよう!
ここでは、②で立てた計画を達成するためには1日当たりどれくらい勉強する必要があるのかを計算していきましょう。例えば、「英文法の参考書を5月までに終わらせたいなら、1日当たり何ページくらい勉強すればいいのか」というように考えていきます。これは使う参考書の分量や、自分が勉強に充てることができる時間をふまえて考えなければなりません。できるだけ無理のない計画を立てましょう!
④あとは実行するのみ!
ここが1番の難所ですね。ですが、考え抜いた計画を実行することで確実に学力は上がりますし、自分で決めたことをやりきることは自信にもつながっていくと思います。これから1年間頑張る自分のために、最高の学習計画をつくってあげましょう!
【参考書だけ!】で早稲田受験で合格点を取る方法!【私立大学・早稲田大学対策】
【参考書だけ!】慶應ならどこでもいい!受かりやすいのは⁉【私立大学・慶應義塾大学対策】