こんにちは。武田塾 札幌円山公園校の森です。
今年は初雪もまだ降らず、暖かい日が続いていますね。しかし、センター試験までは残り80日を切りました!入試本番まで間もなく。そんな秋の過ごし方を今日はご紹介します。
秋の役割
夏が最大のインプットの時期だとすると、秋は「何をするのが最善か?」を考える時期です。理想としては11月のこの時期には志望校レベルの問題演習、志望校の過去問、センターの過去問をやり、できないところを把握し、つぶしていきたいです。しかし、理想通りに進んでいないという人も多いでしょう。その場合、冬に持ち越すのだけはダメです!それでは間に合わないでしょう。
何をやればいいか?
まず秋はやるべきテキストを決める、目指すべき大学を定める、など決断をする時期です。新しいことをやれる最後のチャンスだと思ってください。ここで決定をし、ひたすらゴールに向かって動きましょう!
また、赤本に触れる時間をとにかく増やしてください。まだ、問題を解く力がなくても必ず、取り組みましょう。現状と目標とのギャップが分かったり、学校の問題傾向をつかむことができるようになります。また、どうしてもできない場合は、解かなくてもよいです。その場合はパラパラ目を通しましょう。それだけでも問題の特色などを知ることはできるはずです。
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