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現代文の勉強法【『きめる！センター現代文』がおすすめ！】

2019.11.16

タグ：勉強法大学受験

こんにちは、武田塾札幌円山公園校の高橋です。

今回は現代文の勉強法、特に参考書『きめる！センター現代文』の使い方について書いていきます。

①プロセスを重視！

現代文の力を伸ばすなら、「正解を導き出すまでの考え方」を学んでいかなくてはいけません。問題集に取り組むにしても、解説を読んで納得しているだけでは、なかなか現代文の力はつきません。まずは、「どんな文章が来たらどこに着目すればよいか？」であったり、「この文章が来たらここを見れば解ける」といった正解にたどり着くまでのプロセスを体系的に学ぶ必要があります！

②『きめる！センター現代文』がおすすめ！

①で書いたような勉強をするなら、『きめる！センター現代文』がオススメです。この参考書では、「対比」「言い換え」「例示」といった、現代文を解くうえで重要な文章構造の見抜き方などが論理的に解説されています。そのため、その場限りでない、現代文のあらゆる問題を解くための基礎を身につけることができます。
また、掲載されている問題はすべてセンターの過去問ですので、センター試験に対応できる実践力も身につけることができます。

③勉強する際の注意点！

上で書いたように、解説を見て納得するだけの勉強法では、初見の問題に対応できるだけの力はつかず、その場限りのものになってしまいます。
ですので、問題集などに取り組む際には、『きめる！センター現代文』に書いてあるような、「本文の読み方・設問にある選択肢の見分け方・解答の根拠を本文から探し出す方法」を使って、解き方を説明できるようにするようにしましょう！
「正解を導き出すまでの考え方」は、参考書で読んで理解するだけでは意味がありません。それを使って問題を解く練習を繰り返してはじめて、生きた知識として身につくのです！

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