受験シーズンも終盤ですね。
あと少しで終わりです、ラストスパート頑張りましょう!
さて今回は、「一橋大学合格への道!?英語編」ということで、
一橋大学・商学部に在籍している僕が高校時代、
実際にどの参考書を、いつこなしていたか紹介していきたいと思います!!
一橋大学の英語とは?
まず、一橋の英語がどのようなものか紹介しますね。試験時間120分で大問は5つ。大問1.2は長文。大問3は文法。大問4は自由英作文。
読解問題では経済的な視点から書かれた内容のものが出やすい傾向にあるため、
リンガメタリカなどを使って経済学の予備知識を入れておくと非常に読みやすくなると思います。
また、一橋の問題は単に「読める」だけでは対応できません。
問題形式として指定の字数でまとめたり、
説明させるものがあるため普段からインプットした情報を、
アウトプットする練習をしておく必要があります。
文法問題に関しては誤文訂正と整序英作文のかたちで問われるが、
いずれもよく考えれば解ける問題です。
普段から文の構造を意識した学習を心掛けたいところです。
毎年100字を超える長めの英作文が出題されるが難しい文を書く必要はなく、
落ち着いて平易でも正しい文を書くことを意識して取り組みましょう。
ルート紹介
それでは僕がどのような参考書をいつこなしていたか紹介します。東大英単語 鉄壁
僕が、愛用していた英単語の参考書です。とても分厚い参考書ですが、これを完璧にこなせれば、
怖い大学はなくなるでしょう。
単語のイメージを絵で表されていたり、派生語を見やすくまとめたり、
大変工夫されているので、とにかく覚えやすいです。
僕はこの参考書を学校の単語帳と併用して、
高2の夏から始め、その年の年末までに一周終わらせました。
やっておきたい英語長文シリーズ
英語長文で王道であると思われる参考書です。解答、解説がコンパクトにまとめられていて、
パラグラフごとに、和訳や構文解説など丁寧に書いてあるので、
大変便利です。またこの参考書は、300/500/700/1000
というように字数によって分かれています。
自分にあった参考書から初めていきましょう。
僕は、500を高2の夏終わりから初めて、700を高3の春休みまでに終わらせました。
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最後に
いかがでしたか。この他にもいくつかの参考書をこなしました。
自分の弱点を分析しそれを補う参考書をやってみましょう!
それでは。