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四国中国地方旅行レポート【香川編】

四国中国地方ドライブ旅行のレポート第二弾でございます。

今回の旅行、実は成田から高松空港までは飛行機で行き、その後高松市内から

レンタカーで四国周遊を開始したのですが、香川県を起点にしたこともあって

たくさんのうどん屋さんを巡ってきました。



そこで今日は私の行ってきたうどん屋さんの中から

特に美味しかった3点をご紹介したいと思います!

手打ち十段うどんバカ一代

まずはここ、通称バカ一。

ここの名物は何と言っても釜バターうどんです。





釜玉うどんにバターが乗った濃厚なおうどんで、

胡椒とお出汁が抜群のハーモニーを奏でます。

どこかカルボナーラに近いものを感じますが、

一度試す価値のある一品です。



多くの著名人が訪れ、店内にはたくさんのサインが飾られています。

お昼時ともなると行列ができるお店ですので、ピークから少し時間を

外していくと良いでしょう。

手打ちうどん鶴丸

この鶴丸というお店は夜の時間帯しか

営業をしないという一風変わったお店。

飲み屋帰りのサラリーマンの方々が名物のカレーうどんを

目当てに足を運びます。





香川のうどんらしいコシのある麺に

お出汁とカレーが絡みつき、思わず病みつきになります。

つゆまで飲み干せる一品ですが、私のオススメは一味を振りかけること。

カレーに辛さを加えるの??と思われるかもしれませんが、めちゃくちゃいけますこれ。



香川で一杯飲んだらぜひとも立ち寄りたい名店です。

セルフうどん ちくせい

僕が回った中で一番のオススメがここ。ちくせいです。

どのお店も様々なおうどんを用意している中、ちくせいでは”かけ”のみ。

しかしこのかけがたまらなく美味しいのです。





カウンターでは玉数だけを伝え、麺だけが渡されます。

その後セルフでうどんを湯がきお出汁をかけるというセルフうどんスタイル。

トッピングにねぎや揚げ玉、レモンや梅干しが選べ、

自分だけの最強のかけうどんを作ることができます。



たまごの天ぷらも有名だそうで、

シンプルながらこれ以上ない味わいのお出汁と絡まり

至上の一杯を堪能することができます。

香川を訪れた際はぜひ行ってくれ。うまいから、、!

最後に

いかがでしたでしょうか。

一口にうどん県と言えどその味はお店ごとに大きく異なります。

一玉ずつ注文していろんなお店を回ってみると面白いですよ!

それでは!