皆さんこんにちは、こんばんは。
大井町校講師のK林と申します。
突然ですが、受験生の皆さんに質問です。
「受験で最も気をつけなければいけない科目はなんでしょうか?」
英語、国語、理系なら数学、、、、
答えは人それぞれでしょうが、
全受験生に共通して言えること、それは
「体調管理には細心の注意をはらうべし」
そうです。そうなんです。
全ての受験生が気をつけなければならないこと
それは、体調管理なんです!!!!!!!
ですから、先ほどの質問の答えは、
多くのバッシングが予想されますがあえてこう答えましょう。
「受験で最も気をつけなければならない科目は、体調管理である」と。
受験生の最大の敵!?
皆さんは、受験生にとっての最大の敵は何だと思いますか?
スマホ?テレビ?はたまた、失恋の苦い思い出??
全く違います。そう、インフルエンザです。
インフルエンザってそんなに怖いの?
とか思ってる受験生はまさかいないとは思いますが、
一応この記事を読んでドキリとしたそこのあなたのために、
インフルエンザがどれだけ恐ろしいか説明します。
インフルエンザの恐ろしさ
インフルエンザとは、ウイルス粒子表面には赤血球凝集素(HA)とノイラミニダーゼ(NA)という糖 蛋白があり、これらが感染防御免疫の標的抗原となっている。 とくにA型では、HAには15種類、NAには9種類の抗原性の異なる亜型が存在し、これらの様々な組み合わせを持つウイルスが、ヒト以外、、、、違う違う、こんな学術的説明はどうだっていいんだ。
インフルエンザについてどうしても詳しく知りたい方は、
NIDD国立感染症研究所のページを読んでおいてください。
これは、国立感染症研究所が発表している、
昨年2月6日~12日のインフルエンザ流行マップです。
昨年のこの時期、つまり受験シーズン真っただ中に、
これだけインフルエンザは大流行していたのです!!!
インフルエンザにかかると、
発熱、嘔吐・下痢、関節の痛み
と言った様々な症状が発症します。
当然、大学の試験を受けられるような状態ではありませんよね。
「ここまで1年せっかく頑張ってきたのに、インフルで第一志望受けられなかった」
なんて悲惨なことが起こらないように、
皆さん早めの対策をしましょう!!
今年はワクチンの数が少ない!?
厚生労働省によると、
今年度のインフルエンザワクチンの製造量が2528万本で、
昨年度の使用量2642万本を下回る見通しだそうです。
参照:日本経済新聞10月6日の記事
これは、過去5年間で最も少ない数らしく、
インフルエンザ予防接種の予約が取れないといった事態が発生する恐れもあります。
繰り返しになりますが、皆さんはやめに予防接種を受けましょう。
大井町で予防接種を行っている病院のご紹介
最後に、大井町でインフルエンザの予防接種を行っている病院を紹介します。
1.大井町皮フ科整形外科
住所:〒140-0014 東京都 品川区大井1-53-14 大井ビル1階
電話:03-6429-9360
2.みんなのクリニック大井町
住所:〒140-0004 東京都品川区南品川6丁目15 南品川6丁目15−5 三越ゼームス坂マンション1F
電話:0120-341-641
3.大井町駅前クリニック
住所:〒140-0014 東京都 品川区大井1-49-15 アクセス大井町ビル7階
電話:03-3776-9611
4.たつのこどもクリニック
住所:〒140-0014 東京都品川区大井2-2-11
電話:03-3775-8600
予防接種は基本的に完全予約制なので、病院に連絡を取るのを忘れずに!!